日経ヴェリタス創刊

日本経済新聞社が2008年3月、日経金融新聞の次世代版となる週刊の投資金融情報誌「日経ヴェリタス」を創刊した。

体裁は手にとって読みやすいタブロイド形式になる。

最大の売り物は世界の金融最前線を取材している専門記者による生きのいいニュース、そして深く掘り下げた分析記事にある。

個人投資家、金融機関のプロ、企業の財務・年金担当者などの現場の第一線にいる市場参加者から頼りにされるような質の高い情報発信を目指しているという。

日経ヴェリタスの内容

「日経ヴェリタス」は上質紙を使ったタブロイド判72ページ。

「日経ヴェリタス」は「編集記事」34ページ、「相場表・経済データ」20ページなどで、毎週日曜日に発行される。

紙面内容は、企業・株式の分析、金融サービスの最新動向、グローバル市場、くらしと経済など多様なテーマを掘り下げ、これらテーマのなかから、巻頭 特集(カバーストーリー)を組むほか、独自の調査、データ分析、ランキングなどを掲載してゆくという。ポッドキャスト(podcast)などでの配信も期 待されている。

日経ヴェリタスの購読料

日経ヴェリタスの価格は1部500円。定期購読も可能。6ヵ月までは1部あたり500円と変わりませんが、1年で1部当たり450円、2年で1部あ たり400円と割安になってゆく。ポイントのひとつは紙面だけでなく、定期購読者はネット上でもログインすることで同じものを全文見ることができるという こと。

金融市場は情報の鮮度が命運を分けることがあるますから、ネットと連動させるのは時代の流れを意識した方法といえるでしょう。現段階ではどちらかを限定して購読できるといった選択肢はなく、ネット限定で購読料を安くしてほしい、という声も出ている。