『ほくろ切除』と聞くと、ほくろをメスで切除するように聞こえてしまうのは、私だけではないでしょう。現在、ほくろを取り除くのは、レーザーメスだけではなく、ハイドロキノンとよばれる強力な美白効果ある薬品も導入されてきているようだ。、以前は、 美白効果といえば、「アルブチン」が有名であったが、このハイドロキノンは、アルブチンの100倍以上の美白効果があるといわれている。

ほくろ切除の体験談

以前に、アメリカの皮膚科に湿疹か何かで行く機会があった。湿疹は特にたいしたものではなく、そのときにもらった薬だけで治ってくれた。それより も、先生が『このほくろ、気になるから、ちょっと組織検査してみましょう。』と、突然私の腕をつかみ、言い放った。結局その日のうちに、部分麻酔を打た れ、メスのようなものでちほくろの表面を削られ、組織検査にまわされることとなった。数日後、『悪性になる可能性のあるものだったから、除去したほうがい いということになった。』という連絡を受け、ドクターズオフィスに再度行ってほくろを切除してもらった。ほくろ 削除

担当の先生は、ほかのドクターに聞いても、「やは り除去しておいたほうがいいほくろのようだ」という意見だったことを自分に伝え、部分麻酔のあとに黒々した、昔より形が変わってきていた、腕のほくろは、 メスによって、まさしく『切除』された。もちろん、レーザーメスではなかったので、体の負担。。。麻酔が切れてから痛み出したことと、抗生物質を呑み、抗 生物質のクリームを塗り、専用の絆創膏を換えなければならなかった。もちろん目立つ昔のBCGのあとのようなきらきらした直径1cm強の傷跡も、予想通り 右腕にきちんと残った。

お隣の国、台湾では、面相を気にしてほくろを切除する人も少なくない。こちらは、針のようなもので削る感じで、ほくろを除去していく。そのオペレー ションのあとには、小さい四角い、ばんそうこうのようなものが貼られる。南国の気候の下、そのような後処理だけで、本当に十分なのだろうか、と思ってしま う。

このように、おなじ『ほくろ』を切除するのにも、いろいろな理由と方法があるようだ。